かくなるうえは、味噌を極めたいと思っています。さらには発酵食品の世界を。
何がいきなり「かくなるうえは」なんだという話ですが、つい先日「朝食に具なし味噌汁」ほぼ連続600日めを達成いたしまして。もちろん今朝も美味しくいただきました。
味噌汁が美容にいいことはわかっています。栄養価が高いのはもちろん、免疫力アップの要といわれる腸に効くし、“腸”子がよければもれなく肌のご機嫌も良好です。がしかし、ちゃんと作ろうとすると正直、面倒臭い。火を使うと夏は暑いし、鍋とかまな板とか、かさばる洗い物は出るし。味噌玉を作りおけばいいという説もありますが、時間と手間がかかるのは一緒。というわけでついついパスってしまい、味噌を1パック買ったのはいいけれど、いつしか冷蔵庫の奥に忘れ去られカラカラのカチカチに……というのは一人暮らし、もしくは働く女の味噌の末路、あるあるでは?
そこで私、考えました。要は、鍋を使うからあかんのや!